1968件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

府中市議会 2022-12-20 令和 4年第7回定例会(12月20日)

次に、来年度の予算についてでありますが、現在、予算編成に向けて、政策協議を進めているところでございますが、市民皆様の安心と健康を支えるため、先行きが不透明な状況が続く物価高騰、あるいは、新型コロナウイルス感染症状況に注視するとともに、人口減少、少子高齢化地域コミュニティ機能保持活性化をはじめとする課題など、町の将来を長期的に見据えた施策を中心に編成してまいります。  

府中市議会 2022-12-15 令和 4年第7回予算特別委員会(12月15日建設産業分科会)

しかし、人口減少でありますとか、農業従事者高齢化等によりまして、農地の維持が困難となっている集落等があるのを認識しているところでございます。  府中市では、このような課題解決に向けて、府中農業振興ビジョンにおいて、稼ぐ農業の実現と多様な担い手育成と確保、農地農村環境の保全、農業体験食体験など、地域資源を活用したアグリビジネスの創出などに取り組んでいるところでございます。

府中市議会 2022-09-20 令和 4年建設産業常任委員会( 9月20日)

まず、府中市が企業団への参画を判断した経過につきましては、これまでも御説明させていただいたように、府中市単独で将来にわたり水道事業を維持していくことは、少子化人口減少、水需要給水量減少などによる収益の減少。  一方で、施設更新費用は増加する中、水道事業を担う水道技術者不足など多くの課題があり、これらは府中市だけでなく中小規模水道事業体に共通する課題となっているところでございます。  

府中市議会 2022-09-16 令和 4年第5回決算特別委員会( 9月16日厚生分科会)

市民課長内海敏雅君) 国民健康保険の会計でございますけれども、まず今後の予測ということで、総括質疑の中でも数値を挙げて若干答弁させていただきましたけれども、まず被保険者数について、これは人口減少それから高齢化に伴いまして、減少傾向にあると、この傾向は随分前から続いているものでございますけれども、特にいわゆる団塊の世代の方が毎年500人ずつ、これから二、三年の間はその方が後期高齢へ移行されることで

府中市議会 2022-09-05 令和 4年第5回定例会( 9月 5日)

次に、本年度末に向けて策定を進めております住生活基本計画策定についてですが、本計画の視点として人口減少、少子高齢化の進行、特に子育て世代若者流出に強い危機感を持っており、本市強みであります働く場が豊富であることや教育環境が整っていることにあわせ、子育てしやすい居住環境整備を行うことで、子育て世代若者流出に正面から取り組むため議論を進めております。

府中市議会 2022-06-28 令和 4年第4回定例会( 6月28日)

2023年度予算編成にあたって地方税財政充実強化を求める意見書(案)  急激な少子高齢化進展に伴う子育て、医療・介護など社会保障制度整備、また人口減少下における地域活性化対策、脱炭素化をめざした環境対策、あるいは行政のデジタル化推進など、より新しく、かつ極めて多岐にわたる役割地方自治体には求められつつある。

府中市議会 2022-06-17 令和 4年第4回定例会( 6月17日)

それが少子高齢化問題であり、その結果起きる人口減少社会とはどんな社会か、地域はどう変化していくのか、府中課題は何なのか、ずっと考えております。さまざまな問題が起きておりますが、最大の課題担い手不足です。身近でいえば家の後継ぎ問題、町内会の役員や民生児童委員なり手不足、会社の事業承継農業担い手不足問題等、あらゆる場面で起きております。

府中市議会 2022-06-16 令和 4年第4回定例会( 6月16日)

人口減少対策もあわせて言えば、確かに先ほども申し上げましたように、今、大きな課題一つではありますし、先ほども少し御紹介をされたように、人口減少特徴として、20歳代で一旦帰ってこられた方が30歳代で転出をされる傾向があるように思っております。それから、あわせて昼間人口府中市の場合は多いのも一つ特徴。つまり、働く場は府中市にもあると考えております。

府中市議会 2022-03-08 令和 4年第2回予算特別委員会( 3月 8日)

委員紹介のように、近年においては急速な少子高齢化人口減少、消費者ニーズ多様化多面化、労働力不足後継者不足が進行し、さらにはデジタル社会進展や脱炭素化をはじめ、新型コロナウイルス感染症拡大に見るようなパンデミックなど、社会の根幹にかかわる大きな構造転換が生じており、市内の産業を取り巻く環境は年々厳しさを増しているものと思っております。  

府中市議会 2022-03-04 令和 4年第2回定例会( 3月 4日)

さて、中山間地域人口減少新型コロナウイルス感染症影響が重なり、地方公共交通事業収支が悪化している現実があります。  地方ではマイカー利用が増加し、鉄道、バスの利用者減少してしまい、それを維持するための社会的なコストが年々増加しております。このため、少しでも運用コストを軽減しようとする路線の統廃合や便数の見直しが逆に不便さを増大させて、利用者がさらに減少するという悪循環が生じております。

府中市議会 2022-02-28 令和 4年第2回定例会( 2月28日)

また、少子高齢化対策人口減少抑制に大きな要素を占める「住むこと」に焦点を当て、公営住宅が担う役割のあり方や官民が連携した住宅セーフティネット、成熟した団地の諸課題子育て世帯高齢者世帯外国人といった属性に応じた住み方・住まい方について検証し、府中市に住みたい・住み続けたいライフスタイル重視の「住政策」を構築してまいります。  

広島市議会 2022-02-10 令和 4年第 2回 2月定例会−02月10日-02号

限られた財源の中で,少子高齢化による人口減少現実のものとなる近未来に対して,今後の福祉政策について,広島市としてどのような課題があると認識しておられますか,お伺いいたします。  昨年12月,新型コロナウイルス感染症対策として,こども未来局が所管いたします子育て世帯への臨時特別給付金の支給が行われました。